あまーーーーい!鹿児島のラビットスイカのお話!
2018-06-19スタッフブログ
ラビットスイカってご存知ですか?
夏の風物詩のスイカ
スイカにも色々な種類があって、市場に出回っているのもので20〜30種類あると言われています。
弊社がある大隅でももちろん生産をしています。
ちょうど今の時期、収穫されているのが『ラビットスイカ』です。
ラビットスイカとは?
「ラビットスイカ」という品種が開発されたのは約15年前。
楕円形をした小玉のスイカで、ラグビーボールに似ているので、ラガースイカとも呼ばれています。
重さは1.5kg~2kg(大玉は平均5kg~7kg)で、家庭用冷蔵庫にすっぽり入るのが“売り”。
参考URL:http://www.livingfk.com/town/archives/26
先日、市場の方に大隅産のラビットスイカの特徴を聞いてきました!
⭐非常に甘い!
→普通のスイカより糖度が高くて甘いんです!
⭐砂地で作っている!
→普通のスイカと違い、砂地で作っています!
砂地は水はけが良すぎて、水が貯まらないので、
水ストレスがかかり甘くなる!
⭐皮のすぐ近くまで食べられる!
→皮が非常に薄く、普通のスイカに比べて、皮のすぐ近くまで食べられます!
⭐逆に!皮が薄いので、割れやすい!
→皮が薄いため、とにかく衝撃に弱い!そこで、運ぶときは梱包が重要!
⭐旬は5月〜6月!
→今が旬です!
私も食べましたが、本当に甘いですよ!!!
弊社ECサイトでも取り扱いがあるので、ぜひ一度ご賞味ください!
https://store.shopping.yahoo.co.jp/vegeko/tok-029.html
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